シノケンの評判・口コミ(不動産投資:アパート)


シノケンとは?

株式会社シノケングループは、投資用マンション・アパートの建設・販売から、賃貸管理まで、不動産関連事業を幅広く手がける総合企業です。
一番知名度が高いのは、佐々木蔵之介さんCMでおなじみの「株式会社シノケンプロデュース」でしょう。シノケンプロデュースはシノケングループの子会社で、アパート経営に特化した企業となっています。
これ以外には、マンション開発を行う「株式会社シノケンハーモニー」、賃貸仲介・賃貸管理の「株式会社シノケンファシリティーズ」、ビルメンテナンスの「株式会社シノケンアメニティ」、家賃保証の「株式会社シノケンコミュニケーションズ」などがあります。
また不動産以外にも、LPガスの販売を行う「株式会社エスケーエナジー」、介護事業の運営を行う「株式会社シノケンウェルネス」や、海外の不動産投資を扱う「SKG INVEST ASIA(HONG KONG)LIMITED」などがあり、単なる不動産投資の会社ではなく、住まいや生活に関わる総合企業と言えます。

親会社のシノケングループの代表取締役は篠原英明(しのはらひであき)、アパート経営のシノケンプロデュースは取締役社長として玉置貴史(たまきたかし)となっています。(※”たまおきたかし”ではないので注意)

シノケンは1990年に「株式会社シノハラ建設システム」として設立されました。現在のシノケンという名前は、このシノハラ建設を略して付けた名前です。
翌1991年には資産運用型アパート「コンパートメントハウス」を発売しており、創業当初から投資用アパートを提供するスタイルが確立していたようです。創業直後にバブル崩壊という逆境も関わらず、福岡で創業したシノケンは業績を伸ばし、1997年にはCMを開始し、アパート着工数が福岡で1位になっています。その後2001年に東京進出を果たし、2002年にジャスダック上場。2007年には中国の不動産市場に進出しています。この際も、翌08年にリーマンショックがありながら、2011年には香港、2016年にはインドネシアに展開。

シノケンのブランド「ハーモニーテラス」と「コンパートメントハウス」

「土地がなくても、自己資金が少なくても、アパート経営はできる」のキャッチコピーでおなじみのシノケンは、「ハーモニーテラス(Harmony Terrace)」というブランドで、デザイナーズアパートを建築しています。
1991年の発売開始から、シノケンは「コンパートメントハウス」というブランドを展開し、「ヨーロッパの高級列車の客室のような、ワンランク上の居住性」をコンセプトとしていました。
しかし2016年にグッドデザイン賞をダブル受賞したことをキッカケとして、コンセプトを「デザインと機能のバランス+暮らしのための安らぎの場」と定義し直し、2017年から 「ハーモニーテラス」としてリブランディングしています。

シノケンの物件タイプ(投資用アパート)

1石4鳥。ロフト付きスキップフロアタイプ「New Standard(ニュースタンダード)」

スタンダードな基本タイプでありながら、2016年にグッドデザイン賞を受賞したタイプです。
ワンルームの居室を「スキップフロア」という、階段を2~3段上がった高さで作っており、これによって4つの効果が得られています。

・ロフトとの一体感が出て開放的な部屋になる
通常のロフト付きワンルームの場合、ロフトと居室との高さが3m近く離れてしまうこともあり、空間として断絶してしまいます。下の居室からはロフトの中は見えないですし、ロフトからも下を覗き込まないと会話ができない。
面積の割に閉塞的に感じてしまう要因になっているのです。
そこで、ワンルームの居室部分を底上げしてスキップフロアにすると、ロフトと居室の高さの差が縮まり、お互いの空間が見通せるようになるのです。
「小さな2部屋」を「大きな1部屋」に変えるような効果があり、同じ面積でも開放感が一気に生まれます。

・空調が効きやすい
ロフトは空調が効きにくく、夏暑く冬寒いというデメリットが有りましたが、ワンルームまでの距離が縮まることによって空調が効きやすくなります。
せっかくオシャレなデザインに惹かれて入居しても、住み心地が悪ければ次々と退去してしまいますが、こうした細かいポイントが「入居率」にプラスに働いてきます。

・階段収納で有効活用
通常のロフトだと、居室との距離があるためにハシゴを使わないといけません。昇り降りでコケそうになって危ないですし、ハシゴを置く部分はデッドスペースになって、貴重な床面積がムダになってしまいます。
しかしスキップフロアの場合、居室とロフトの距離が縮まっているので、階段を使って安全に昇り降りする事が可能。階段収納にすることで、収納スペースとしても活用でき一石二鳥です。

・1階の部屋の入居率がアップする
特に女性の場合、防犯上の観点から1階の部屋を避け、2階以上の条件にしている人が多いです。
しかしシノケンの場合、スキップフロアで洋室の床を持ち上げているので、1階のバルコニーの手すりが2m以上になり、「半2階」扱いの高さになります。これによりセキュリティもupし、同時にプライバシーへの配慮も出来るデザインに。

忙しい社会人がターゲット。戸建て感覚の静かなアパート「MeZoNa(メゾナ)」

1Fは水回り+2Fは洋室+さらにロフトと、実質的に3階分が使える戸建感覚のアパートです。
水回りを1Fに集約させたことで、2F洋室の面積を広めに取りやすくなっています。

上下階を使えるようにすることで、夜でも生活音を気にせず過ごせるし、バスルームは通常より1サイズ大きめでゆったり使えます。
ちょっと生活に余裕ができた社会人などに人気が出そうです。

ファミリーには3フロアタイプ「DiiRA(ディーラ)」

シノケンはスキップフロアやロフトなど、高さを有効活用して部屋を広く見せる手法が得意ですが、この「DiiRA(ディーラ)」はある程度の広さの土地がある時におすすめのタイプ。3階建てで、縦よりも横の活用を意識して作られており、リビングと寝室を独立させることで、ファミリー層のニーズも取り込んでいます。

さらに注目したいのは1F部分。床を持ち上げてバルコニーの高さを上げ、半2階にする仕掛けは他のタイプと同じですが、寝室部分も同じ高さに持ち上げています。それにより、床下に大きな収納が出現。
むしろこのタイプは、2F以上よりも1Fの方が人気が集まりそうです。
(さらに、収納が大きい部屋に住んでしまうと、モノが多くなってなかなか引越しにくくなるので、入居率UPへの効果も期待できるかも知れません)

 


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