不動産投資会社ランキング


1位:FJネクスト (GALAシリーズ)

GALAシリーズのブランドマンションでおなじみのFJネクスト。この会社の特徴は、物件エリアが東京、横浜・川崎に特化していること。人口が増加しており資産性が高いエリアに絞って物件を提供しているため、将来に渡っても安定した利回りが期待できます。

入居率は98%と高水準な上、サブリースも行っているため、空室リスクが気になる人にオススメ。240棟、16,000戸で、1棟あたりの平均戸数67戸と、大規模なマンションが多いのが特徴です。今回紹介する会社の中では唯一の東証一部上場企業。

2位:スカイコート

スカイコート」のブランドで親しまれており、賃貸サイトでもよく目にする会社です。1969年創業で、約50年の実績がある不動産投資会社。高度経済成長からバブル崩壊、リーマンショックなど数々の変動期を乗り越えてきた足腰の強さが強みです。販売規模も、3,3000戸と最大の規模を誇ります。単にオーナーに物件を販売するだけでなく、自社でもホテルやマンスリーマンションなど、賃貸経営を行っているので、常にマーケットの情報を収集して収益物件に活かせる強さも。借り上げ保証、滞納保証などのサービスも充実。

3位:シノケン

初心者がアパート経営を始める際にオススメなのがシノケン。不動産投資は最初の1棟を持つのが最も難しいのですが、「土地がなくても、自己資金が少なくてもアパート経営は出来る」をモットーにしており、銀行からの融資が受けやすいです。その理由は、単なるアパートではなく高品質な「デザイナーズアパート」を作っており、入居率98.9%と高い水準にあるため、銀行からの評価が高いから。頭金が0円でもスタートできることもあり、年間着工数1位、販売棟数3000棟と、多くの投資家が選んでいます。滞納保証だけでなく、最初に借り手が付くまでの期間、家賃を負担してくれる「初回満室保証」もあるので、とにかく始めやすく、さまざまなリスクをケアしてくれる不動産会社です。

4位:クレアスライフ (コンシェリアシリーズ)

高級マンションブランド「コンシェリア」を展開し、恵比寿、豊洲、虎ノ門などハイグレードな立地のマンションを取り扱っています。入居率99%と今回の会社の中では最も高く、物件数も18,907戸とトップレベルの規模を誇ります。一方で、高級物件が多いため、表面利回りが高い物件を欲しい方はよく吟味する必要がありそうです。単純な利回りではなく、資産性が高い不動産投資を行いたい人向け。

 

【ランキングの根拠】 
■調査目的:不動産投資会社の人気調査。 
■計測期間:2017年1月1日〜2017年4月30日の4ヶ月間 
■調査対象となった母集団:ユニークユーザー数486
■調査方法:クラウドソーシングサイトおよびアンケートサイトにて、不動産投資経験者にアンケートを実施
■各企業ごとの投票数(複数回答可):合計683件の投票(有効回答数にあたります)
・FJネクスト:221名
・スカイコート:178名
・シノケン:165件
・クレアスライフ:119件

 


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です